1920年 2月8日、山口県小野田市に生まれる。西村龍介 本名、一男。 1940年 日本美術学校卒業と同時に出征。 1968年 第53回展で「古城」が東郷青児賞受賞。 1969年 「遥かなる聖堂」が会員努力賞受賞。 1971年 内閣総理大臣賞を受賞。ニ科会の中心作家の一人として活躍。 1983年 読売新聞社主催、<森と城と水の詩情の世界−西村龍介>を東京、大阪、名古屋において開催。 1990年 個展<水の抒情詩?・みなと>を開催、フランス、ノルウェーの港風景を描いた新作を発表。