大正9年(1920) 旧谷村町下谷に生まれる。 昭和25年、帝展画家上野山清貢の知遇を得、本格的に創作活動に入る。 昭和32年、渡仏。以来、パリを拠点に意欲的な創作を行い、国際的な賞を数々受賞。 日本でも昭和45年から定期的に個展を開き、芸術・文化の向上に寄与。平成元年、都留市名誉市民となる。 平成1年(1989) 横浜市で永眠。享年69歳。