横山大観 (よこやまたいかん)
略歴・プロフィール
1868年 水戸に生まれる。水戸藩士酒井捨彦の長男。
1889年 東京美術学校第一期生として入学。岡倉天心、橋本雅邦らに学ぶ。
1913年 日本美術院を再興する。
1924年 下村観山、竹内栖鳳、川合玉堂らと淡交会を結成。
1930年 イタリアに美術使節として出発。
1937年 文化勲章を受章。
1940年 紀元2600年奉祝記念展に『山に因む十題・海に因む十題』を出品。
1952年 第37回院展に『或る日の太平洋』を出品。『霊峰不二』制作。
1955年 第40回院展に『風簫々兮易水寒』を出品。
1957年 作品『不二』絶筆となる。
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